2月20日
免許の翻訳が出来るまであと1日。
起きて、袋麺で朝飯を食べて出かける。
昨日行った銀行に行き、電話番号が出来たので伝える。
昨日の店員さんは英語をわざとゆっくり喋ってくれて分かりやすかったけど、その人は今日は休みだった。
他の店員さんが対応してくれたけど、伝えるのも必死、聞くのも必死。
なんとかなった。
途中あまりに分からなくて困っていたら、翻訳で日本語で説明してくれた。
カードは来週届くらしい。
1度宿に戻る。
ブリスベンで観光したい場所は特に無かったけど、宿の近くに人口ビーチがあるらしいので、そこだけ行くことにした。
宿から歩いて15分。
ブリスベンの街中を流れる大きな川沿いにある。
ビーチとプール。思ったよりずっと大きい。
しかも無料。シャワーとかも無料。
平日の夕方なのに賑わっていた。
みんな泳ぐというよりは。プールに浸かってお喋りしてる。
2月21日
今日免許の翻訳が出来上がるので受け取って、住む予定の街、マンダベラに移動する日。
3泊した宿。Wi-Fiがすぐに切れる以外は良いとこだった。
朝5時半に起きて支度をする。
荷物をまとめて8時に宿を出る。
宿の前から路線バスに乗って、中心部へ向かう。
20分ぐらいで4.8ドル、380円ぐらい。
3日前に行った日本領事館に向かう。
9時の開館と同時に入って、申請していた免許翻訳をもらう。
手数料が24ドル、1920円。
ただのA4の、文章もたいして書いてない紙なのに。お役所高い...。
これでブリスベンでやることは全て終わった。
ひとまずクイーンズランド州では運転することが出来る。
そこから2km離れた、ブリスベンローマ駅へ向かう。
もう街中は暑いし、荷物も重くて汗だくになる。
列車は11時発があるみたいだったけど、昨日鉄道会社のHPで検索した時は表示されなかった。
不安だったけど、切符売り場で聞くと列車はあった。空席もあった。
まずブリスベンから、マンダベラ行きのバスが出るバンダバーグに向かう。
4時間の距離で、ワーホリ割引が入って66ドル、5300円。高い...。
飛行機みたいに荷物預かりサービスがあって、切符売り場で荷物を預けると、直接降りる駅で受け取れるらしい。凄い。
宿に水を忘れる。
仕方ないので自販機で買うと3.2ドル、250円...。
高すぎる...。
そして列車は遅れているみたいだった。
30分遅れで出発だと言われた。
バンダバーグでのバスの乗り継ぎ時間は30分...。
まぁオーストラリアの電車だし、遅れは少しは途中で回収するだろうと...。
まぁ遅れても、バスもこの列車の到着を待つだろうと思った。
まぁ、チケットも買ったし、乗らないわけにもいかない。
特急列車。ほぼ満席で30分遅れで出発。
途中の街で地図を確認するが、どうも遅れは回収していない...。
というかちょこちょこ信号で止まったりしている...。
結局4時間半かかってバンダバーグに到着...。
最終的に1時間遅れ...。
バスの発車時間は30分も過ぎていた。
バンダバーグ駅はホーム1つのとても小さな駅。
8時に宿を出て、駅に向かう。
マリーボロー西駅行きのチケットを買う。
チケットは無事に買えた、26ドル、2100円。マジ無駄な出費。
バンダバーグ駅は田舎の長閑な駅だった。
この日も列車は遅れていて、30分ぐらい遅れて来た。
1時間後、マリーボロー西駅に到着。
駅員さんと話すと、バス停も教えてくれた。
間違いなく、今日発でマンダベラ行きがある。
ただ、バスの発車は4時間後。
マリーボロー西駅は市内から離れていて、駅の周りは一切何も無い。
自動販売機以外何も無い。
ただただ待つ。
人も俺しかいない。暑くて上裸になって、ベンチに座ってドーナツを食べながら待ち続ける。
4時間待って、15時にマンダベラ行きのバスが来る。
バスというかハイエース。客も7人ぐらい。
マンダベラまで30ドル、2400円。
3時間後、マンダベラに到着。
運転手さんに住所を見せて、前で下ろしてもらう。
電話をしたらゲンちゃんが迎えに来てくれた。
やっと着いた...。
ゲンちゃんはここに住んでいた。ラオスのビエンチャン以来、1年ぶりに会う。
住んでいたのは長期滞在者達が住む、ツーリストパークだった。
家賃は最初の1ヶ月は1週間、120ドル、9600円。
2ヶ月目以降は週115ドルになるらしい。
今は空いていて、3人部屋を俺とゲンちゃんの二人で住む。
風呂、トイレは供用で、生活環境は全て整っている。
写真撮って、ラオスで一緒だったカップルに送る。
まずスーパーに連れてってもらう。
スーパーは街に1つしか無いらしい。
中ぐらいの大きさのスーパー。
この先、このスーパーで何十回も買い物をすることになる。
袋麺やパスタ、野菜や調味料とか数日分の買い物をする。
並びにある酒屋に行く。
酒屋も街で1つしかない。5リットル14ドル、1120円の箱のワインを2箱買う。
家に戻り、ご飯食べて、洗濯して。
ゲンちゃんとここ1年の話しや、オーストラリアでのことを聞いたりする。
ゲンちゃんは明日も仕事なので早く寝た。
俺も0時に寝る。
2月23日
ゲンちゃんは朝4時半には起きて5時過ぎには仕事に行った。
俺も5時半には起きる。
昨日買った食材を切ったり、もうバッグを担ぐこともしばらく無いので、カバンから荷物のほとんどを出して棚にしまう。
ツーリストパークという名前通り、広い敷地にたくさんの人が住む。
部屋はコンテナというか、簡素的な物で、この建物が敷地にたくさん並ぶ。
部屋は2段ベッドが2つで俺とゲンちゃんは1つづつ使った。
俺が来るまで一人で住んでいたらしい。
キッチンは使い勝手が良くて、冷蔵庫も電子レンジもトースターも炊飯器もある。
エアコンも常時使えて、Wi-Fiも敷地内どこにいても速い。最高な環境。
風呂とトイレは供用だけど、広いし数も多いし、綺麗。
住所があるって最高だった。
1年2ヶ月ぶり、こんなに幸せなことかと。
何も考えず、買い物をして自炊が出来ること。
牛乳やバターが買えること。
荷物を広げられて、使いやすく置いたり出来ること。
パソコンも使ってからいちいち片付けなくていい。
洗濯は洗濯機は高いから手洗いだけど容易だし、すぐに乾く。
気候もカラッと毎日晴れていて気持ちがいい。
夜になれば涼しかった。
玄関先の椅子とかでボケッとするのは最高だった。
なにより、次の行き先を調べなくていい、荷物を担いで移動しなくて良いというのは、好きでやっていたこととはいえ、一カ所に定住するのは久しぶりで幸せだった。
こんな当たり前ことなのに。
それがとても幸せでワクワクした。
インドを出るときは、面倒くさくなっていたし、やる気も無かったけど。
環境も文句ないし。あとは仕事が見つかれば。
15時半、ゲンちゃんが帰ってくる。
すぐに、ゲンちゃんが仕事を斡旋してもらっているボスに電話をしてくれた。
ゲンちゃんは、何度かこの街拠点でオーストラリア旅行もしていて、帰ってくる度にすぐに新しい仕事にありつけていたという。
そのボスは仕事を切らすことは無いと。
しかし、ボスに電話すると今は仕事が無いと言われてしまった...。
1ヶ月後、3月20日になればマンダリンの収穫の仕事があるらしい。
それまでは望めないと...。
あちゃあ....。
次にツーリストパークのレセプションに行く。
山ほど俺みたいなのが出入りしているので、受付で何か仕事の情報が無いか聞いてみる。
ただ、今は情報が無いらしい...。
しかし、周辺の農場の地図をもらう。
可能性がある場所を教わる。
ボス達の電話番号が書かれた表も載っている。
ただ、そこに電話しても無いとあしらわれるだけだから、根気よく農場を回れとのことだった。
次にネット上に求人が無いか探す。
オーストラリアの情報が載った日本語サイト、各種SNSも探すが見つからなかった...。
このツーリストパークには、俺たち以外に日本人の3人組が住んでいるらしい。
受付で、その人達の部屋を聞き、帰ってきたっぽい夜に尋ねてみる。
その人達の場所で求人が無いか尋ねてみる。
すると、次に仕事に行った時に聞いてくれるとのことだった。
ありがたい。
まぁ、明日は日曜日。
明後日から根気よく探すしか無い。
何とかするしか無い。
ゲンちゃんも明日は仕事が休みなので、夜中まで外の椅子で長々とワインを一緒に呑んで、就寝。
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免許の翻訳が出来るまであと1日。
起きて、袋麺で朝飯を食べて出かける。
昨日行った銀行に行き、電話番号が出来たので伝える。
昨日の店員さんは英語をわざとゆっくり喋ってくれて分かりやすかったけど、その人は今日は休みだった。
他の店員さんが対応してくれたけど、伝えるのも必死、聞くのも必死。
なんとかなった。
途中あまりに分からなくて困っていたら、翻訳で日本語で説明してくれた。
カードは来週届くらしい。
1度宿に戻る。
ブリスベンで観光したい場所は特に無かったけど、宿の近くに人口ビーチがあるらしいので、そこだけ行くことにした。
宿から歩いて15分。
ブリスベンの街中を流れる大きな川沿いにある。
ビーチとプール。思ったよりずっと大きい。
しかも無料。シャワーとかも無料。
平日の夕方なのに賑わっていた。
みんな泳ぐというよりは。プールに浸かってお喋りしてる。
小一時間浸かって帰る。
ノンビリするのも今日まで。
宿に戻ってからは日記書いたりして寝る。
今日免許の翻訳が出来上がるので受け取って、住む予定の街、マンダベラに移動する日。
3泊した宿。Wi-Fiがすぐに切れる以外は良いとこだった。
朝5時半に起きて支度をする。
荷物をまとめて8時に宿を出る。
宿の前から路線バスに乗って、中心部へ向かう。
20分ぐらいで4.8ドル、380円ぐらい。
3日前に行った日本領事館に向かう。
9時の開館と同時に入って、申請していた免許翻訳をもらう。
手数料が24ドル、1920円。
ただのA4の、文章もたいして書いてない紙なのに。お役所高い...。
これでブリスベンでやることは全て終わった。
ひとまずクイーンズランド州では運転することが出来る。
そこから2km離れた、ブリスベンローマ駅へ向かう。
もう街中は暑いし、荷物も重くて汗だくになる。
列車は11時発があるみたいだったけど、昨日鉄道会社のHPで検索した時は表示されなかった。
不安だったけど、切符売り場で聞くと列車はあった。空席もあった。
まずブリスベンから、マンダベラ行きのバスが出るバンダバーグに向かう。
4時間の距離で、ワーホリ割引が入って66ドル、5300円。高い...。
飛行機みたいに荷物預かりサービスがあって、切符売り場で荷物を預けると、直接降りる駅で受け取れるらしい。凄い。
宿に水を忘れる。
仕方ないので自販機で買うと3.2ドル、250円...。
高すぎる...。
そして列車は遅れているみたいだった。
30分遅れで出発だと言われた。
バンダバーグでのバスの乗り継ぎ時間は30分...。
まぁオーストラリアの電車だし、遅れは少しは途中で回収するだろうと...。
まぁ遅れても、バスもこの列車の到着を待つだろうと思った。
まぁ、チケットも買ったし、乗らないわけにもいかない。
特急列車。ほぼ満席で30分遅れで出発。
途中の街で地図を確認するが、どうも遅れは回収していない...。
というかちょこちょこ信号で止まったりしている...。
結局4時間半かかってバンダバーグに到着...。
最終的に1時間遅れ...。
バスの発車時間は30分も過ぎていた。
バンダバーグ駅はホーム1つのとても小さな駅。
急いで荷物を受け取り、バス停へ向かうが行ってしまったっぽい...。
田舎過ぎて、ここからマンダベラ行きのバスは週に2本しか無い...。
火曜と木曜...。次は5日後の火曜...。
列車も1日3本しかないのだから、遅れても到着をバスは待つかななんて勝手に思っていた...。
さて...。どうしよう...。
ひとまずゲンちゃんに電話するが繋がらない...。
周りに何も無い田舎町。
商店やホテルを回るが、Wi-Fiが使えそうな場所が無い。
10分ぐらい歩いた、カフェに入る。
3.5ドルのコーヒーを買ってWi-Fiを借りる。
そこでゲンちゃんと連絡がつく。
状況を話し、車で迎えに来てもらえないか聞くが、車が整備不良で他の街に行くのが難しいとのことだった...。
最寄りと言っても、ここからマンダベラは200kmある。
ヒッチハイクも難しい。
この町であと5日待つのは宿代が高すぎる。
ブリスベンに帰るのも列車代が高い。
もう一つだけ手があった。
何となく調べていた中に、ここから100kmブリスベン方面に戻った場所に、マリーボローという街がある。
そのマリーボローという街からも、週に1本、金曜日にマンダベラ行きのバスがあるっぽい。
翻訳受け取りに、もう1日かかった時のため、けっこう前に調べたバスだった。
調べ直す。やはりある。
明日は金曜日、ここで1泊して、明日朝一でマリーボローに戻ってバスに乗る。
カフェで今夜の宿を予約して、再び駅に戻り切符を買おうとするがもう閉まっていた...。
夕方が終電らしい...。
時刻表で列車の時間を確認する。
宿は歩いて15分。
1泊2700円という、今まででも断トツに高い宿だった...。
宿に荷物を置き、スーパーへ買い物に行く。
袋麺と卵、コーンとワイン、明日用でドーナツを買う。
凄い汗だくだった。
久しぶりに途方に暮れた。
ここはオーストラリアだけど、まだ簡単には着かせてはくれない...。
宿はとても環境が良い場所だった。
風呂入って、飯食って、日記書いて寝た。
2月22日
6時に起きて荷物をまとめる。
今日が最後の移動になればいいけど...。失敗したら次の手が無い...。
宿は4人部屋。過去最高に料金が高かった。
8時に宿を出て、駅に向かう。
マリーボロー西駅行きのチケットを買う。
チケットは無事に買えた、26ドル、2100円。マジ無駄な出費。
バンダバーグ駅は田舎の長閑な駅だった。
この日も列車は遅れていて、30分ぐらい遅れて来た。
1時間後、マリーボロー西駅に到着。
駅員さんと話すと、バス停も教えてくれた。
間違いなく、今日発でマンダベラ行きがある。
ただ、バスの発車は4時間後。
マリーボロー西駅は市内から離れていて、駅の周りは一切何も無い。
自動販売機以外何も無い。
ただただ待つ。
人も俺しかいない。暑くて上裸になって、ベンチに座ってドーナツを食べながら待ち続ける。
4時間待って、15時にマンダベラ行きのバスが来る。
バスというかハイエース。客も7人ぐらい。
マンダベラまで30ドル、2400円。
3時間後、マンダベラに到着。
運転手さんに住所を見せて、前で下ろしてもらう。
電話をしたらゲンちゃんが迎えに来てくれた。
やっと着いた...。
ゲンちゃんはここに住んでいた。ラオスのビエンチャン以来、1年ぶりに会う。
住んでいたのは長期滞在者達が住む、ツーリストパークだった。
家賃は最初の1ヶ月は1週間、120ドル、9600円。
2ヶ月目以降は週115ドルになるらしい。
今は空いていて、3人部屋を俺とゲンちゃんの二人で住む。
風呂、トイレは供用で、生活環境は全て整っている。
写真撮って、ラオスで一緒だったカップルに送る。
まずスーパーに連れてってもらう。
スーパーは街に1つしか無いらしい。
中ぐらいの大きさのスーパー。
この先、このスーパーで何十回も買い物をすることになる。
袋麺やパスタ、野菜や調味料とか数日分の買い物をする。
並びにある酒屋に行く。
酒屋も街で1つしかない。5リットル14ドル、1120円の箱のワインを2箱買う。
家に戻り、ご飯食べて、洗濯して。
ゲンちゃんとここ1年の話しや、オーストラリアでのことを聞いたりする。
ゲンちゃんは明日も仕事なので早く寝た。
俺も0時に寝る。
2月23日
ゲンちゃんは朝4時半には起きて5時過ぎには仕事に行った。
俺も5時半には起きる。
昨日買った食材を切ったり、もうバッグを担ぐこともしばらく無いので、カバンから荷物のほとんどを出して棚にしまう。
ツーリストパークという名前通り、広い敷地にたくさんの人が住む。
部屋はコンテナというか、簡素的な物で、この建物が敷地にたくさん並ぶ。
部屋は2段ベッドが2つで俺とゲンちゃんは1つづつ使った。
俺が来るまで一人で住んでいたらしい。
キッチンは使い勝手が良くて、冷蔵庫も電子レンジもトースターも炊飯器もある。
エアコンも常時使えて、Wi-Fiも敷地内どこにいても速い。最高な環境。
風呂とトイレは供用だけど、広いし数も多いし、綺麗。
住所があるって最高だった。
1年2ヶ月ぶり、こんなに幸せなことかと。
何も考えず、買い物をして自炊が出来ること。
牛乳やバターが買えること。
荷物を広げられて、使いやすく置いたり出来ること。
パソコンも使ってからいちいち片付けなくていい。
洗濯は洗濯機は高いから手洗いだけど容易だし、すぐに乾く。
気候もカラッと毎日晴れていて気持ちがいい。
夜になれば涼しかった。
玄関先の椅子とかでボケッとするのは最高だった。
なにより、次の行き先を調べなくていい、荷物を担いで移動しなくて良いというのは、好きでやっていたこととはいえ、一カ所に定住するのは久しぶりで幸せだった。
こんな当たり前ことなのに。
それがとても幸せでワクワクした。
インドを出るときは、面倒くさくなっていたし、やる気も無かったけど。
環境も文句ないし。あとは仕事が見つかれば。
15時半、ゲンちゃんが帰ってくる。
すぐに、ゲンちゃんが仕事を斡旋してもらっているボスに電話をしてくれた。
ゲンちゃんは、何度かこの街拠点でオーストラリア旅行もしていて、帰ってくる度にすぐに新しい仕事にありつけていたという。
そのボスは仕事を切らすことは無いと。
しかし、ボスに電話すると今は仕事が無いと言われてしまった...。
1ヶ月後、3月20日になればマンダリンの収穫の仕事があるらしい。
それまでは望めないと...。
あちゃあ....。
次にツーリストパークのレセプションに行く。
山ほど俺みたいなのが出入りしているので、受付で何か仕事の情報が無いか聞いてみる。
ただ、今は情報が無いらしい...。
しかし、周辺の農場の地図をもらう。
可能性がある場所を教わる。
ボス達の電話番号が書かれた表も載っている。
ただ、そこに電話しても無いとあしらわれるだけだから、根気よく農場を回れとのことだった。
次にネット上に求人が無いか探す。
オーストラリアの情報が載った日本語サイト、各種SNSも探すが見つからなかった...。
このツーリストパークには、俺たち以外に日本人の3人組が住んでいるらしい。
受付で、その人達の部屋を聞き、帰ってきたっぽい夜に尋ねてみる。
その人達の場所で求人が無いか尋ねてみる。
すると、次に仕事に行った時に聞いてくれるとのことだった。
ありがたい。
まぁ、明日は日曜日。
明後日から根気よく探すしか無い。
何とかするしか無い。
ゲンちゃんも明日は仕事が休みなので、夜中まで外の椅子で長々とワインを一緒に呑んで、就寝。
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