2月10日
ジョードプル観光の日。
パクさんとエリカは元々5人で行動していて、途中の街で別れたらしい。
昨日、別れて行動した人達もジョードプルに着いた。
なので今日は全員でジョードプル観光に行く。
全部で7人。こんなに人数が多いのは久しぶり。
1番の見所の、メヘラーンガル城へ向かう。
宿にリキシャを呼んでもらう。それを7人で割り勘だから一人20ルピーもしない。
ありがたい。
インドに来て4つ目の城。
ここもめちゃくちゃデカい。
入場料は600ルピー、1000円。
音声ガイド付き。
ジョードプルは青の街で有名で、城では無くてそっちが見たかった。
ジョードプルの青い街も昔から知っていて、ずっと来たかった場所。
少しお城を登ると、裏手に青い街が見えてきた。
昔、一部の特権階級しか青に塗れなかったらしい。
それが解禁されて、町中青になったらしい。
入り口。
デカい。高さ的にはジャイプールの城よりデカい。
ここまでは無料で、これより先の建物の中に入るのに、チケットを見せる必要がある。
ジョードプルはジャイプールよりも外国人が多い気がする。
ここまでのインドの中でも、特に欧米人が多いように見える。
博物館。
象に乗るときの椅子。インドっぽい。
城の1番上まで登ると、街が一望出来る。
青くない北側の街。
ジョードプルは青い街で有名なのと、ONE PIECEに出てくる砂の王国、アラバスタのモデルの街らしい。
見た目はそんなに似てないけど。
サンジとウソップが戦った、犬の銃のモデルになった銃がこの城に展示されているはずだったけど、ちょうど他国に出張展示で出ているらしく見ることが出来なかった。
残念。
遠くにもう一つの観光地で有名な宮殿が見える。
城の西側に行くと、一面青の街だった。
モロッコにあるやつも行ってみたい。
1時間半ぐらい見て終了。
お土産屋さんに売っていた、スパイスと調味料。
見慣れない物が多すぎる。
城の西側に突き出した広場の先まで行ってみる。
下はずっと青の街。綺麗だった。
入り口に戻る。
ここで7人中4人はマーケットに行くという。
俺と拓郎とパクさんは、遠くから城の全体を見たかったので、歩いて30分ぐらいの向かいの丘に登る。
途中、ショートカットしようとして、柵を跳び越えたらパーカーが破ける。
丘を登って汗だくになる。
頂上からは、城と青い街が一緒に一望出来た。
めちゃくちゃデカいサボテン。
写真撮ってもらって。
インドはどこも空気が悪く霞んでいるから、夕日が毎日眩しい。
こんな風景ばっかになる。
中心部へ。
クロックタワー。
これもアラバスタの時計台のモデルになったらしい。
漫画より全然小さいけど。
拓郎は盗まれた靴の代わりを探したり。
パクさんは壊れた靴を直してもらったりしていた。
毎日騒がしくて、面倒臭いことも多くて、文句ばっか言っていたけど、出国のチケットを買い、インドから出ることが決まると、妙に寂しい...。
まだまだこの国を回りたい気持ちが強い。
今後また来るかと言われれば微妙だけど...。
宿に戻る。
足場屋さん。
パクさんは宿に戻ると体調不良で寝てしまった。
拓郎と二人で夕飯に行く。
良さげなピザ屋に入る。
メニューが全部ヒンドゥー語だったけど、お客さんで来ていた、英語ペラペラの小学生の姉弟に翻訳してもらう。
姉弟は帰るまで拓郎に質問攻めだった。
マッシュルームのピザ、110ルピー、180円。
とても美味しかった。こういうの食べたかった。
宿に戻り、日記を書いたりしつつ就寝。
俺は夜中、咳き込む声がうるさくて周りに迷惑になるので共有スペースで寝た。
2月11日
1日調べ物をする日。
どうもインドはマックが安いらしいという話しになり、今日みんなで行こうなんて話しをしていたけど、朝から駅に切符を買いに行っていた人達が、マックを買って帰ってきてくれた。
フィレオフィシュのセット。
240ルピー。390円。
牛肉と豚肉はもちろん無く、チキンかフィシュか、ベジタブルから選べた。
普通に食事するよりは高いけど、美味しすぎて、懐かしかった。
マックは日本出てから初めて食べた。
昼過ぎまで調べ物をしたり日記を書いたりして過ごして、15時ぐらいから、拓郎とエリカが切符を買いに行くというのでついていく。
バスターミナルへ。
俺はジャイプール、拓郎はアフマダーバード、エリカはムンバイまでのチケットを探す。
俺はバスは山ほどあった。拓郎もあった。エリカは別のバスターミナルらしい。
さんざん見たリキシャも、もうすぐでお別れ。
そこから4km、1時間ぐらいノンビリ歩き、ジョードプル駅へ。
ただ、拓郎もエリカも列車は数日先まで満席だった。
デリーからムンバイまでの途中の街なので、チケットが取りにくいのかも。
二人ともバスにすることにしていた。
街中へ。
明日は本格的に自炊しようなんて3人で話していた。
マーケットを覗いて回る。
歩いていて、道端の牛とすれ違った時、いきなり牛に頭突きをされる...。
いきなり過ぎて何が起こったか分からずビックリする....。
あと普通にめちゃくちゃ痛かった。
お洒落な絨毯屋さん。
マーケット。
この夜はマーケットの裏手にあった、オムレツ屋さんで夕食。
オムレツとチーズが厚いパンに挟んであるやつ。
90ルピー、150円。
めちゃくちゃ美味しかった。ホント、もっと早くに知りたかった。
酒屋に寄ってお酒を買って宿に戻り、深夜までグダグダと3人でお酒を呑んだ。
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ジョードプル観光の日。
パクさんとエリカは元々5人で行動していて、途中の街で別れたらしい。
昨日、別れて行動した人達もジョードプルに着いた。
なので今日は全員でジョードプル観光に行く。
全部で7人。こんなに人数が多いのは久しぶり。
1番の見所の、メヘラーンガル城へ向かう。
宿にリキシャを呼んでもらう。それを7人で割り勘だから一人20ルピーもしない。
ありがたい。
インドに来て4つ目の城。
ここもめちゃくちゃデカい。
入場料は600ルピー、1000円。
音声ガイド付き。
ジョードプルは青の街で有名で、城では無くてそっちが見たかった。
ジョードプルの青い街も昔から知っていて、ずっと来たかった場所。
少しお城を登ると、裏手に青い街が見えてきた。
昔、一部の特権階級しか青に塗れなかったらしい。
それが解禁されて、町中青になったらしい。
入り口。
デカい。高さ的にはジャイプールの城よりデカい。
ここまでは無料で、これより先の建物の中に入るのに、チケットを見せる必要がある。
ジョードプルはジャイプールよりも外国人が多い気がする。
ここまでのインドの中でも、特に欧米人が多いように見える。
博物館。
象に乗るときの椅子。インドっぽい。
城の1番上まで登ると、街が一望出来る。
青くない北側の街。
ジョードプルは青い街で有名なのと、ONE PIECEに出てくる砂の王国、アラバスタのモデルの街らしい。
見た目はそんなに似てないけど。
サンジとウソップが戦った、犬の銃のモデルになった銃がこの城に展示されているはずだったけど、ちょうど他国に出張展示で出ているらしく見ることが出来なかった。
残念。
遠くにもう一つの観光地で有名な宮殿が見える。
城の西側に行くと、一面青の街だった。
モロッコにあるやつも行ってみたい。
1時間半ぐらい見て終了。
お土産屋さんに売っていた、スパイスと調味料。
見慣れない物が多すぎる。
城の西側に突き出した広場の先まで行ってみる。
下はずっと青の街。綺麗だった。
入り口に戻る。
ここで7人中4人はマーケットに行くという。
俺と拓郎とパクさんは、遠くから城の全体を見たかったので、歩いて30分ぐらいの向かいの丘に登る。
途中、ショートカットしようとして、柵を跳び越えたらパーカーが破ける。
丘を登って汗だくになる。
頂上からは、城と青い街が一緒に一望出来た。
めちゃくちゃデカいサボテン。
写真撮ってもらって。
綺麗だった。
丘を降りて街中に戻る。
中心に行く道の街中は青い家が多かった。
インドはどこも空気が悪く霞んでいるから、夕日が毎日眩しい。
こんな風景ばっかになる。
中心部へ。
クロックタワー。
これもアラバスタの時計台のモデルになったらしい。
漫画より全然小さいけど。
拓郎は盗まれた靴の代わりを探したり。
パクさんは壊れた靴を直してもらったりしていた。
毎日騒がしくて、面倒臭いことも多くて、文句ばっか言っていたけど、出国のチケットを買い、インドから出ることが決まると、妙に寂しい...。
まだまだこの国を回りたい気持ちが強い。
今後また来るかと言われれば微妙だけど...。
宿に戻る。
足場屋さん。
街中から見ても城はデカい。
パクさんは宿に戻ると体調不良で寝てしまった。
拓郎と二人で夕飯に行く。
良さげなピザ屋に入る。
メニューが全部ヒンドゥー語だったけど、お客さんで来ていた、英語ペラペラの小学生の姉弟に翻訳してもらう。
姉弟は帰るまで拓郎に質問攻めだった。
マッシュルームのピザ、110ルピー、180円。
とても美味しかった。こういうの食べたかった。
宿に戻り、日記を書いたりしつつ就寝。
俺は夜中、咳き込む声がうるさくて周りに迷惑になるので共有スペースで寝た。
2月11日
1日調べ物をする日。
どうもインドはマックが安いらしいという話しになり、今日みんなで行こうなんて話しをしていたけど、朝から駅に切符を買いに行っていた人達が、マックを買って帰ってきてくれた。
フィレオフィシュのセット。
240ルピー。390円。
牛肉と豚肉はもちろん無く、チキンかフィシュか、ベジタブルから選べた。
普通に食事するよりは高いけど、美味しすぎて、懐かしかった。
マックは日本出てから初めて食べた。
昼過ぎまで調べ物をしたり日記を書いたりして過ごして、15時ぐらいから、拓郎とエリカが切符を買いに行くというのでついていく。
バスターミナルへ。
俺はジャイプール、拓郎はアフマダーバード、エリカはムンバイまでのチケットを探す。
俺はバスは山ほどあった。拓郎もあった。エリカは別のバスターミナルらしい。
さんざん見たリキシャも、もうすぐでお別れ。
そこから4km、1時間ぐらいノンビリ歩き、ジョードプル駅へ。
ただ、拓郎もエリカも列車は数日先まで満席だった。
デリーからムンバイまでの途中の街なので、チケットが取りにくいのかも。
二人ともバスにすることにしていた。
街中へ。
明日は本格的に自炊しようなんて3人で話していた。
マーケットを覗いて回る。
歩いていて、道端の牛とすれ違った時、いきなり牛に頭突きをされる...。
いきなり過ぎて何が起こったか分からずビックリする....。
あと普通にめちゃくちゃ痛かった。
お洒落な絨毯屋さん。
マーケット。
この夜はマーケットの裏手にあった、オムレツ屋さんで夕食。
オムレツとチーズが厚いパンに挟んであるやつ。
90ルピー、150円。
めちゃくちゃ美味しかった。ホント、もっと早くに知りたかった。
酒屋に寄ってお酒を買って宿に戻り、深夜までグダグダと3人でお酒を呑んだ。
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